佐賀市兵庫に行列のできる美味しいパン屋さんがあります。

1954年創業の江頭製パンが営む『石窯パン工房くすくす』は佐賀市内に2店舗を構えるパン屋さんなのですが、休日ともなれば美味しいパンを求めてやってくるお客さんの車が駐車場に入りきらずに大渋滞していることもあり、警備員の方が誘導していることがほとんどです。

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長崎のランドマークといえば、2005年に鶴の港とも言われる長崎港の入り口に開通した女神大橋でしょう。

開通から10年経った今では世界三大夜景にも選ばれた長崎市の夜景にも溶け込み、すっかり長崎のランドマークとして定着しています。

そんな女神大橋を支えている主塔のてっぺんに登ってみました!

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長崎市の伊良林地区にある若宮稲荷神社は多くの人々の尊崇をあつめ、300年以上の歴史を誇ります。

幕末期には坂本龍馬などの長崎を訪れた志士も参拝に訪れたことでも有名ですが、毎年10月14日と15日に行われる秋の祭りで奉納される『竹ン芸』は歴史と伝統を誇る伝統芸能として地元の有志による保存会が守り伝えています。

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平成新山のふもとにある島原市は長崎市から国道251号線と広域農道を利用して約1時間半ほどで行くことができます。

この島原市には春には芝桜、秋にはコスモスが楽しめる行楽スポットがあります。

広域農道を抜け、再び国道251号線のがまだすロードへ入ってすぐの島原ICで降り、まゆやまロード方面へ向かうと見えてくるのが、今、コスモスの見頃を迎えている芝桜公園です。

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広島の呉といえば海上自衛隊の基地の街として有名な港町です。

 

呉の中心部にはれんが通りという、文字通り道路にレンガが敷き詰められた大きなアーケードがあります。

今では残念ながらシャッターを閉じてしまったお店が目立ちますが、かつて海軍の街として栄えた街の面影を感じさせます。

このアーケード近くに絶品の広島風お好み焼きのお店があると地元の方に教えて頂いて10年以上、広島を訪れた際には必ず立ち寄るお店があります。

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三菱重工業長崎造船所は国内屈指の客船建造を行う造船所としてダイヤモンド・プリンセス号やクリスタル・ハーモニー号、飛鳥Ⅱ号などの超大型豪華客船を建造してきました。

ダイヤモンド・プリンセス号の建造から約10年の期間を隔てて、現在、ドイツのアイーダクルーズ社から発注を受けた客船2隻が建造されています。

その一番船であるアイーダプリマ号が完成間近となっており、鹿児島方面への試験航海を行うという情報がありました。

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瓦そばという料理をご存知でしょうか?

熱した瓦の上に茶そば、錦糸卵、スライス肉、海苔がのせられ、薬味にレモンとねぎ、もみじおろしを添えてざるそばのようにそばつゆでいただくこの料理は山口県の川棚温泉の名物料理でもあります。

広島へ行く道中、寄り道して訪れた瓦そばの元祖「たかせ」をご紹介します。

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広島県の北部にある福山市には万葉の時代から潮待ち・風待ちのための瀬戸内海航路の要衝として栄え、独特の文化を育んできた港町があります。

古くは朝鮮通信使が立ち寄り、江戸時代には坂本龍馬ゆかりの地としても大きく発展した鞆の浦には、江戸時代の港のシンボルである『常夜燈』『雁木』『波止』『焚場跡』『船番所跡』すべてを今に残す唯一の港として、歴史的な遺産とも言える地でもあるのです。

また、最近では宮﨑駿の作品である『崖の上のポニョ』の構想を練った地としても有名な港町ですね。

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佐世保市内から車で約40分ほどのところにある展海峰は九十九島を一望できる展望台が設置され、春は菜の花、秋は秋桜の名所として有名です。

9月30日には三分咲きとの開花情報が出ており、10月10日〜10月25日の土日には駐車場の混雑が予想されるため、少し離れた臨時駐車場からシャトルバスの運行も発表されていました。せっかく佐世保までドライブで訪れたので、一足先にコスモスを見ようということで向かってみることにしました。

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広島を代表する世界遺産といえば安芸の宮島・厳島神社ですね。

宮島の名物といえばしゃもじに鹿、牡蠣にもみじ饅頭とさまざまなものがありますが、忘れてはならないのがアナゴです。

私が広島を訪れた際には必ず行きたい名店のひとつがこの「あなごめし・うえの」なのです。

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