太宰府天満宮は学問の神様として有名ですが、こちらで毎年9月に開催される千灯明という行事があります。

 

これは9月20日からはじまる太宰府天満宮の大祭のひとつで、神社に祀られている菅原道真公をしのび、慰霊する神幸式大祭を締めくくる行事となっています。

神幸式大祭は900年以上続く伝統行事となっており、太宰府天満宮では一年で最も重要なお祭りとされていることから、多くの方が見物に訪れていました。

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温泉地として有名になった湯布院ですが、1992年の駅舎建て替えや特急『ゆふいんの森』号の就航などにともなって知名度が上がりはじめた観光地化の黎明期から亀の井別荘の敷地内で営業しているカフェ『天井桟敷』はゆっくりと時間の流れる風情あふれる空間となっています。

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夏の阿蘇には幻の花『ヒゴタイ』が咲き誇る光景を見ることができます。

ヒゴタイは中国大陸原産でアザミのようなトゲのある紫色の花を咲かせるキク科の多年草です。

かつては西日本に多く分布していたものの、現在では絶滅の危機に瀕しているとも言われています。そんなヒゴタイを求めて阿蘇に向かってみました!

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福岡の玄関口、JR博多駅の筑紫口から春住方面へ歩くこと約15分、オフィス街の一角にそのお店はあります。

 

今回紹介する『豚ステーキ 十一』は地元では有名な名店なのですが、それはこのお店で食べられる絶品ポークステーキだけでなく、その営業スタイルにもあります。

今回はそんな絶品ステーキを目当てに福岡へと向かいました。

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熊本名物といったら馬刺しに赤牛、辛子れんこんなどなど名物がたくさんありますが、忘れてはならないのがこの太平燕です。

 

太平燕は一見すると長崎のちゃんぽんにも似た雰囲気の春雨スープです。

もともと日本にわたってきた華僑の方が日本で創作した料理だそうで、そのルーツも見た目とともにちゃんぽんに似ているのも頷けますね。

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豪華客船の旅…いつかはいってみたいリッチな旅行のひとつですね!

大型客船でのクルーズといえば高額な旅費とともに問題となるのがスケジュールです。

たとえば、一番近くの中国や韓国までのアジア向けクルーズでも、出発地と到着地が同じに設定していることが多く、往復を船内で過ごすこととなれば最低でも4泊5日程度の日程に加えて、出発港までの移動などを含め日程を合わせなくてはなりません。

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佐賀県の南部にある鹿島市と塩田町〜嬉野市にかけての周辺地域は酒蔵が多く立ち並ぶ酒処でもあります。

この地域では毎年3月に地域をあげて合同で酒蔵開きを行っており、地域をあげたイベントとして盛り上がっているようです。

2015年はその地域をさらに拡大し、ますます見逃せないイベントへと発展しているということで、参加してみることにしました!

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